沖縄県で桜と言えば・・・名護城公園のさくらの園
名護さくら祭りが毎年行われる名護中央公園、その中の名護城公園は、日本さくら名所100選の1つとして選ばれています。
その名護城公園内のさくらの園に行ってきました。
1月中旬から2月中旬にかけて名護城公園は桜のシーズンになるので、週末は桜を見物に多くの観光客や地元の方々が訪れます。
今回、私は2019年2月3日(日曜日)に家族4人で行ってきました。
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〒905-0016沖縄県名護市大東2-2 |
オリオンビール工場のすぐ近くにある名護城公園南口から、名護中央公園の天上展望台を
めざして出発します。
名護城公園南口から歩いて『さくらの園』を通り天上展望台に向かいます。
名護城公園南口は、すぐに階段がお出迎えしてくれます、結構な登りが続くのでなかなかの運動になると思います。
名護城公園南口から登って行くと『さくらの園』エリア
家族4人ゆっくり登って行くこと10分~15分で『さくらの園』エリアにたどり着きました、3歳の子供がいたので、ゆっくりと歩きながらでした。
整備された階段と遊歩道 |
公園内は桜がちらほらと咲いていました、まだ、満開ではなかったので全体的には、緑の木々が目立っていました、きっと満開だとすごくキレイな景色なんだろうと思いました。
沖縄の桜は、『寒緋桜(カンヒザクラ)』と言って濃いピンク色の花が特徴です、花びらが舞い散るイメージの桜とは異なり、つぼみごとポトッ!と落ちるので、桜吹雪は沖縄では見ることが出来ません、ですが、見た目の鮮やかさは綺麗なので、近づいて見ると美しさが楽しめます。
さくらの園を散策しているとメジロの鳴き声が聞こえてきて、しばらくすると数羽のメジロが桜の木の周りで飛び回っているのを見ることが出来ました。
周りの景色を楽しみながら座って休憩できます、天気のいい日は家族でピクニックに最適です、開放感は抜群ですし、気軽に子供に自然に触れる機会を作ってあげられます。
沖縄の桜は、『寒緋桜(カンヒザクラ)』と言って濃いピンク色の花が特徴です、花びらが舞い散るイメージの桜とは異なり、つぼみごとポトッ!と落ちるので、桜吹雪は沖縄では見ることが出来ません、ですが、見た目の鮮やかさは綺麗なので、近づいて見ると美しさが楽しめます。
メジロに出会うことが出来ました |
さくらの園を散策しているとメジロの鳴き声が聞こえてきて、しばらくすると数羽のメジロが桜の木の周りで飛び回っているのを見ることが出来ました。
開放感のある場所 |
登って行くにつれて、遠くの景色が楽しめて展望台が楽しみになります。桜が満開だったらキレイな景色なんだろうな~と思いました、いつか満開の景色に出会ってみたいです。
展望台付近の車道 |
展望台が近くなると車道に出ます、車は徐行していますが、注意しながら歩きましょう。
名護中央公園の天上展望台に到着、駐車場は広くて便利そうでした。
ゆっくり散策しながら登ってきたので、1時間くらいかかりましたが、登るのがキツかったという感じはなかったです。
展望台の案内 |
展望台の駐車場の様子 |
展望台の駐車場は広々としています、トイレや自販機もありました。ここに車を駐車して名護城公園を利用する方が便利かも?と、実際に来てみて感じました。
何故かというと、名護城公園南口は駐車できるスペースが少ないので、空きが出るまで少しウロウロして時間を潰してしまったので、それに比べて、ここの展望台駐車場は広々としていたので、すぐに車を駐車できそうでした。
展望台 |
通路のパネルにはここで見られる野鳥の種類が説明されていました。景色を眺めながら野鳥を探して見るのも楽しいですね、双眼鏡などがあったら、お子さんは喜びそうです。
展望台の休憩場 |
展望台からの景色 |
展望台に上ると名護の市街地と海が見渡せて開放感がとても心地よかったです、休憩スペースも設けてあり、景色を見ながらのんびりと一休みも最高だと思います。
実際に来てみて感じたことは、家族であまりお金を使わずに楽しめるオススメのスポットでした、天気のいい日にお弁当やサンドイッチなど、お食事を用意してピクニックに最適です。
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