今回は、部屋にパーテーション(間仕切り)を作る!
です
参考になれば嬉しいです。
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2×4材を使って色々な物が作れる!
ホームセンターの木材コーナーでよく見かける2×4材を使って部屋に柱を作りました。
2×4とは木材の規格サイズで、その他にも1×4材など様々なサイズの木材があり、それを組み合わせていろんな物が作れる商品が多く売られています。
今回は、壁・天井・床に直接ビスなどで固定するのではなく、突っ張り棒のように固定できる便利な2×4材専用アジャスターを使いパーテーション(間仕切り)を作りました。
壁や床に穴をあけること無く、柱や棚が出来る便利なアイテムがあるんですね。
2×4とは木材の規格サイズで、その他にも1×4材など様々なサイズの木材があり、それを組み合わせていろんな物が作れる商品が多く売られています。
今回は、壁・天井・床に直接ビスなどで固定するのではなく、突っ張り棒のように固定できる便利な2×4材専用アジャスターを使いパーテーション(間仕切り)を作りました。
壁や床に穴をあけること無く、柱や棚が出来る便利なアイテムがあるんですね。
⇧今回はこのラブリコを使って2×4材で柱を作り、1×4材とベニヤ材で柱にビスを打ち付けて壁を作りました。
木材のカットが出来るホームセンターは便利、ラクラクDIY!
木材コーナーが充実しているホームセンターでは、木材をカットする機械があって、正確に切断することが可能!買った木材を自分でカットしたり組み立てできるように、道具と場所を提供しているDIYコーナーもあったりと、とっても便利なホームセンターもあります。
有料ですが寸法を測ってお願いすることで、切られた木材を持ち帰ってすぐに組み立てられるので、とても効率が良いです。
※お店によってはできない場合もあるので、事前に確認してくださいね。
私も、木材を購入してお願いして切ってもらいました♪
DIYでよく使われる木材について
シロアリなどの害虫から守るための加工がされた木材は、屋外で使用できます。
安値で販売されている使いやすい木材は防虫防腐加工がされていないので、屋外には向いていません。
安値で販売されている使いやすい木材は防虫防腐加工がされていないので、屋外には向いていません。
屋外で使う木材は、ウエスタンレッドシダーとSPF ACQ材でよく使われます。
屋内でのDIYで2×4材や1×4材の規格で、よく使われる代表的な木材がSPF材とホワイトウッドです。
また、SPF材とホワイトウッドは耐水性・耐久性が弱いのがデメリットです、なので屋内の使用に適しています、というか屋外使用はオススメされていません。
どうしても、屋外で使いたいなら防虫防腐剤を別途購入して使いましょう。
どうしても、屋外で使いたいなら防虫防腐剤を別途購入して使いましょう。
木材を扱っているホームセンターなら、ほとんどのお店でSPF材とホワイトウッドは購入できます。
木材の塗料について
ペンキやニスのようによく知られている塗料の他に、ステインやワックスなどの塗料も木材には使われます。
木材の風合いを活かしてくれるステインやワックス塗料は、それぞれのメリット・デメリットがあるので、簡単に紹介します。
ステイン
ステインには水性と油性があります、水性のメリットは、ムラなく塗れて初心者でもキレイに仕上げることが出来ます。
水性は臭いも少なく薄める事も出来るので、扱いやすい。
油性は、水性にはないキレイなツヤが出るので、仕上がりが美しくなります。
臭いはきつく、塗り込む作業は水性に比べて難しいです。
木材の風合いを簡単に出せるのですが、塗料が木材の内部に染み込むので、木材の保護には向いていません。
ワックス
木材の風合いを活かして、表面に膜を作ってくれる塗料です、塗り込むことで木材に少しだけ浸透します、色は塗り重ねてもあまり濃くなりません。
ステインを使い木材に着色して、仕上げにワックスを使う組み合わせることで表面に保護性を持たせる使い方も出来ます。
摩耗に弱いのでニスやペンキのように長期の保護に向いていません、なので保護性を維持するなら定期的に上塗りする必要があります。
着色性のあるワックスもありますが、ステインよりは着色性は低いです。
あると便利な道具
クランプ、水平器、のこぎりガイドなどなど…上手に100円ショップを利用して予算を抑えて道具を揃える事も出来ます。
最近の100円ショップは凄いですね♪
⇧100円ショップのセリアで見つけたのこぎりガイドはすごく便利でした♪これを使うと正確に真っ直ぐノコギリで木材を切断することが出来ました。
正確に切断するのが素人にはとても難しく、間違うことの出来ない作業ですよね、のこぎりガイドを使うにも少し練習は必要でしたが、有るのと無いのでは全然作業効率が違います。
使い方は木材のカットしたい場所に取り付けて、クランプで固定します。
のこぎりガイドに磁石が付いているので、磁石にノコギリを合わせて固定しながら切っていきます。
ガイドがプラスチックなのでずれない様に指で押さえながら垂直に切っていきます。
そうすると、木材をキレイに切断できる優れもの(*'▽')
これが110円(税込)なんて凄すぎる!
⇧あと、ダイソーで見つけたクランプも凄く使いました、220円(税込)商品でしたが、しっかり固定できるのでとても便利でした。
⇧100円ショップのセリアで見つけたのこぎりガイドはすごく便利でした♪これを使うと正確に真っ直ぐノコギリで木材を切断することが出来ました。
正確に切断するのが素人にはとても難しく、間違うことの出来ない作業ですよね、のこぎりガイドを使うにも少し練習は必要でしたが、有るのと無いのでは全然作業効率が違います。
使い方は木材のカットしたい場所に取り付けて、クランプで固定します。
のこぎりガイドに磁石が付いているので、磁石にノコギリを合わせて固定しながら切っていきます。
ガイドがプラスチックなのでずれない様に指で押さえながら垂直に切っていきます。
そうすると、木材をキレイに切断できる優れもの(*'▽')
これが110円(税込)なんて凄すぎる!
⇧あと、ダイソーで見つけたクランプも凄く使いました、220円(税込)商品でしたが、しっかり固定できるのでとても便利でした。
中でも、これからDIYで2×4材をよく使う方にお勧めなのがツーバイフォー定規です。
⇧こちらの定規は、2×4材の幅とサイズが一緒なのでとても使いやすい、定規に穴が開いているので、ビスやクギを
打ち込む穴が簡単に決められるので安心です。
性能の参考に♪ 使用した電動ドリルドライバーの画像です
⇧電動ドリルドライバーはそんなに高価な物を使っていません、実際に使用した、カインズホームの商品です、購入時の価格は2980円(税込)でした。
これと同じ性能、もしくはこれ以上の物を使えば、穴開けからビス打ちまで出来ます。
パーテーション(間仕切り)が出来るまで
ステイン塗料自体は、20分~30分程度で組み立てに支障がないほどの乾き具合になりました。
塗料が乾いた2×4材にアジャスターを取り付けて柱を立てます。
⇧キレイに垂直に立てるのが意外に難しい…
水平器を使いながら少しずつアジャスターを締めて、突っ張り棒の要領で固定していきます。
そして固定した柱に、ビスで板を打ち付けて壁を作っていきます。
⇧出入口にはのれんを取り付け、窓枠にはカーテンを取り付けました♪
全ての工程は二日間で終えることが出来ました。
⇧余った木材で、お気に入りのキャンプギアを置く棚まで作れました♪
初めてのDIYでここまでのクオリティーは大満足でした。
自分で作ったので愛着が出てしまい、自己評価が高い事はお許しくださいm(__)m
これから、DIYを始めたいと思っている方の参考になれば幸いです。
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