今回は、クッカーの紹介です。
私は、スノーピーク「アルミパーソナルクッカーセットSCS-020」を使っています。
使い勝手がよく丈夫なので、必ずキャンプに持って行くギアの一つです。
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調理でも食器でも使いやすい丁度いいサイズ感
ソロキャンプならこれ一つで十分に使えますし、ファミリーキャンプでもご飯を炊くのに重宝しています♪
ソロなら小さいクッカー(S)でご飯を1合炊いて、大きめのクッカーで汁物、蓋をフライパンとして使うことが出来るので、炒め物と食器としての使用などなど…
そして、大きいサイズのクッカー(L)はご飯が2合炊けるので、家族4人で丁度いい量のご飯をファミリーキャンプで作ることが出来ています。
使い道のバリエーションが豊富なのも魅力です。
厚みのあるアルミ素材で薪や炭でも調理しやすい
なにより丈夫なので、焚火台に置いて薪や炭での調理も問題なく使用できています。
薪での調理だと煤が底に付きクッカーが黒くなりますが、それもまたギアに愛着がわいて、使うほどに味が出てくるような気がします♪
もちろんガスバーナーとの相性も抜群です、サイズ感が五徳に丁度いいサイズなので、キャンプの忙しい朝の調理も、ガスバーナーを使ってササッと準備が簡単にできます。
取っ手の安定感が使いやすい
フライパンとして、使える十分な役割を果たしてくれる蓋は、食器としても使いやすいです。
安定感のある取っ手が持ちやすくて、シェラカップの様に使える。
クッカーの方も、取っ手のぐらつきが少なく安心感があります。
取っ手部分が勝手に開きにくいので、ちゃんと取っ手として機能している…あたりまえの事ですが、しっかり設計されている印象を受けます。
キャンプを始めた頃、あまり気にせずに安いクッカーを使っていたので、今となって比較してみると、この取っ手の部分の安定感がとても重要に感じてしまいます。
実際にクッカーを使ってご飯を炊いてみる
お米を2合の場合、クッカーの内側の目盛りは、だいたい20ozのところに合わせています。
焚火や炭での調理の場合は火力が調整しにくいので、私の場合少し多めに水を入れたりします。※私なりの炊き方ですm(__)m
焚火や炭での調理の場合は火力が調整しにくいので、私の場合少し多めに水を入れたりします。※私なりの炊き方ですm(__)m
ガスバーナーで調理する場合
②吹きこぼれを防ぐ為、蓋の上に重りを乗せて弱火で7~9分ほど炊きます、ぐつぐつと音を立てる状態が続くきます。※重りは何でも良いです。
③吹きこぼれが多くなってきます、隙間から湯気吹き出してきます、しばらくするとプツプツと音が変わってきて、ご飯の匂いがしてきますので火をさらに弱め、蓋を開け中の様子を確認します。
④中の様子を確認して丁度良さそうなら火を止めて約10分蒸らします。
※ガスバーナー種類によっても火力が変わるので、調理時間は目安程度にして下さいm(__)m
焚火でのご飯炊き
焚火や炭での調理は、時間を目安にするよりも、吹きこぼれてから音がするまでを確認しながら、火の当たらない場所にクッカーを移動させたりして、火力を調整して炊き上げると上手にできましたよ♪
スタッキングで、他のギアをコンパクトに持ち運
②の画像で、クッカーの真ん中にスペースが出来るので、ODガス缶を収納できます。
③の画像の様にまとめると収納袋にスタッキングできます。
④の画像の様に収納袋に収まるので、持ち運びに便利です。
③の画像の様にまとめると収納袋にスタッキングできます。
④の画像の様に収納袋に収まるので、持ち運びに便利です。
まとめ
スノーピーク「アルミパーソナルクッカーセットSCS-020」を実際使ってみて良かった所を紹介しました。
丈夫で使いやすくて、ご飯も炊ける。
食器としても使える便利さ、丁度いいサイズ感と丁寧な作りは使ってみて良かったと思いました。
これから、キャンプを始める方にもオススメのギアだと思います。
参考にしていただければ幸いです。
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