どうも、よしこくです。
今回は、LOGOSのキャンドルランタンを紹介します。
扱い方はとっても簡単!誰でもすぐに雰囲気を良くすることが出来て、火の灯りを楽しめるお手軽なランタンです。
実際使ってみて、メリット・デメリットに思った事を紹介します!
燃料はティーライトキャンドル
LOGOSのキャンドルランタンは、100円ショップのDAISOやseriaでも手に入れることができる、ティーライトキャンドルです。
使ったことある方も多いはず…100円ショップでよく見かけるコレです⇩
110円【税込】で15個と結構入っているので、燃料としてはかなり経済的です。
使用する環境にもよりますが、一個の燃焼時間は3〜4時間ほど…コスパは確実に良い燃焼と言えます!
ティーライトキャンドルは扱いも簡単なので、火を灯すランタンが初めての方にもオススメです。
キャンドルランタンの使い方
単純な構造なので、すぐに使うことができましたよ。
上部の蓋は回すとロックが外れます。
カラスのホヤは上から抜けますので、本体から取り外せます。
ロックしていない状態では取っ手を持って持ち上げると、外れてしまいますので注意して下さい。
画像の手順
①ランタンのガラスホヤを外している状態なので、横の隙間からキャンドルをセット
②同じくガラスホヤを外している状態なので、横の隙間からキャンドルを着火
③上からガラスホヤをセット
④蓋をかぶせて回してロックする、取っ手を持って回すと熱くないです
メリットだと思った事
⇧こちらのLOGOSキャンドルランタンは、サイズが小さいので、持ち運びに便利!
明るさは今一つですが…ソロキャンプでサブランタンとして持ち運べるコンパクトさが魅力です。
テーブルに置いたり、吊るしたりと…サイトの雰囲気を良くするには十分な役割を果たしてくれます。
画像の様にランタンの中に、ティーライトキャンドルを4個入れて持ち運びできます。
ティーライトキャンドルの燃焼時間は1個で、3〜4時間なので、1日位なら十分な燃料を分けずに持ち運びできるお手軽さ!
そして、燃料が手に入れやすい事、燃料代が安くて経済的です。
デメリットだと思った事
燃料のティーライトキャンドルは、火を付けてしばらくするとロウが液状になります。
フックに掛けて吊るして使ったりすると、揺れて液状になったロウがホヤやランタンに付着して、固まると落とすのが面倒でした。
また、取っ手が熱くなってしまうので手で持つのに注意が必要…
ランタンの底もかなり熱くなるので、置くテーブルの材質によっては注意が必要です。
自分なりにデメリットを解消してみた!
そのまま使っても十分ランタンを楽しめるのですが、デメリットを解消してもっと使いやすくしてみたい!
色々試してみたので紹介します…よかったら参考にして下さいm(__)m
💡ロウが液状になると、揺れてロウがランタンに付着してしまい、落とすのに面倒な事⇩
やはり、ロウが垂れてランタンに付着してしまうのは、キャンプをする環境ではデメリットに感じる方が多いのでは?
実際、ランタンは吊るして使う事も多いので、風の影響で揺れる事は当たり前の事ですね…
Amazonで見つけた丁度いい物がこちら⇩
アルコールランプミニといった名前で販売されていますが、燃料はアルコール以外にも使えます。
パラフィンオイルを入れて使用してみたところ、灯りは良い感じに…
でも、いくら芯を調整してもティーライトキャンドルと同じくらいの火の大きさでした。
⇧の画像の様にランプ本体の高さがキャンドルの倍以上あるので、火が大きいとランタンにセットした位置が悪くなり、ガラスホヤの中心にから上に火がズレてしまいます。
さらに、火力が高いと蓋に勢いよく火が当たってしまいます。
他に良い燃料は無いか調べてみると…
DAISOのベビーオイルを燃料に使ってランプが使える事が分かったので、試してみました⇩
すると…火力は弱くティーライトキャンドルより光量は低いけど、丁度いい感じの火のサイズで、火の位置がランタンの中心からずれても、ガラスホヤ内に火が収まるので、バランスが良く感じました。
アルコールランプミニのサイズは、ティーライトキャンドルより幅が小さいので、アルミホイルで土台を作りランタンに装着!⇩
そのまま、アルコールランプミニをセットするよりもかなり安定感が出てます。
グラつきも軽減され、多少の揺れでもセットしたアルコールランプミニが傾く事は無かったです。
💡取っ手やランタンの底が熱くなってしまう事⇩
こちらもDAISOの商品を使って、自分なりの解決方法を発見しました!
まずは、取っ手部分の熱さを解消するには、こちらを使用しました⇩
DAISOの『KEY RINGキーホルダーカラビナ付き』です♪カラビナとリングを外して、ランタンの取っ手に取り付けました(*´▽`*)
取っ手部分に取り付けたチェーンを持つことによって、ランタン本体との距離が出るので、熱さを軽減できます。
さらに、チェーンを取り付けたことによって吊り下げる方法も増えて、利便性も良くなりました♪
ランタンを置いて使用する時の底の熱さ対策はこちら⇩
別にDAISOでは無くても、手に入るコースター!
私が使っているのは、珪藻土のコースターですが、熱に強い素材のコースターなら何でも良いと思います(*'ω'*)
まとめ
⇧実際にキャンプで使用した画像です
あまり光量はありませんが、丁度いい存在感で雰囲気を良くしてくれました♪
最後に…
お値段はランタンの中で比較的お安く手に入れることが出来る、LOGOSのキャンドルランタン♪
ティーライトキャンドルを使って経済的!
ランタンの醍醐味の火の揺らめきと、灯を十分に楽しめるオススメのキャンプギアです!
室内やベランピングでも気軽に使えて、小さくても雰囲気は抜群です。
自分なりにカスタマイズして楽しめるのもオススメの理由です♪
これからキャンプを趣味にしてみたい方、ランタンを初めて購入したいと考えている方の参考になれば幸いです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございましたm(__)m
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