どうも、よしこくです。
今回紹介するキャンプギアは、キャプテンスタッグのカマドスマートグリルB6型です。
ずっと気になっていたキャンプギアっだったので、購入して実際にソロキャンプで使ってみて、ホントに良く考えられたキャンプギアだと実感しました♪
この記事では、カマドスマートグリルを実際に使って思った事を紹介します！
コンパクトに持ち運びができて色々な使い方ができる
⬆でパッケージに記載されている「スマートに賢く使え、スマートに収納」「３つのスマート」とは…なんかとても便利そうですよね？
実際使ってみて思ったこと…「３つのスマート」まさにその通りだと思いました。
⬆付属しているパーツには、バーベキュー網とゴトクの2種類があり、とても使い勝手が良いと思いました。
ゴトクと網を使い分けて調理が可能なので、これ１台でソロキャンプでの調理の幅が広がる「アレコレやってみたい人向け」まさに万能グリル。
さらに嬉しいことに、アルコールストーブとの相性も抜群で、アルコールストーブの風防兼ゴトクにもなってしまう…文句なしのコスパの良さ！
⬆優秀に思うことは収納面でも…余裕がある収納袋が地味に嬉しい♪他にも必要なギアを一緒に収納できる余裕があります。
ちなみに私は１００円ショップミニ鉄板と別売りのマルチパネルも、一緒に収納していますが、まだまだ余裕がありました。
実際にキャンプで使ってみて…
カマドスマートグリルB6型１台でどこまで楽しめるのか…ソロキャンプで使ってみたので、参考にしていただければ嬉しいです。
⬆木炭と薪を合わせて使って調理をしました。
炭受けの下のスペースに木炭をストックして使用することができて「便利だな〜」って思いました。
こういう使い方ができるところもスマートに使えるということなのか？…この炭受けの下のスペースは調理にも使えそうなので、今度色々考えてみようと思います。
⬆薪や木炭は入り口が広く入れやすいのですが、いっぱい入れるとこぼれ落ちることもありました。
何か工夫が必要だと思い、このキャンプ後に買ったのが別売りのマルチパネルです…※後で紹介します(^^)
欠点というか少し惜しいと思うことが…木炭も薪も、グリルのB6に合うように、小さく切ったり割ったりしました。
グリルのサイズが小さいので仕方ないとは思いましたが、薪を割ったり切ったり…好きな人は苦にならないと思いますが、「普段より時間に余裕がない場合は不向きかな？」といった感想です。
⬆薪や木炭がこぼれ落ちる以外には不満が無く、調理もしやすく１００円ショップのミニ鉄板も使いながら、横の空いているスペースでお米の炊飯も同時にできました。
⬆夕食を終えたあとは、焚火を楽しみました。
グリルは小さいけどソロで楽しむには十分で、ゴトクを外せば薪を多く乗せることができました。
空いている面から薪がこぼれ落ちないように気を使うのが少し残念…
⬆翌朝、グリルをアルコールバーナーの風防兼ゴトクとして使用、朝に火起こしは意外と面倒なので、この使い方ができるのは正直とても嬉しいと思います。
カマドスマートグリル１台で木炭と薪、アルコールストーブを使用して、ソロキャンプを楽しむ事ができました。
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あると便利な別売りマルチパネル
ソロキャンプで使用して思った事、カマドの入り口が広くて、木炭や薪を入れやすいメリットがありますが、その広い入り口から、木炭や薪が、こぼれ落ちるデメリットがストレスでした。
調べてみるとカマドスマートグリルB６型には、別売りのパーツで「マルチパネル」なるものが販売されていました。
⬆実際にパッケージの説明通りの使用ができるのか、届いたてすぐに家にあるもので試してみました♪
フロントパネルとして使用すると薪や木炭がこぼれ落ちるデメリットが解消されます。しかし、カマドの燃料が入れやすい広い入口が狭くなってしまいます。ゴトクを外し調理ではなく焚火だけ楽しむのに向いていそうです。
フロントトレーとして使用すると、薪や木炭をトレー部分まではみ出して使えるので便利そうです、こぼれ落ちる心配も軽減できるので、私が感じたストレスはこの使い方でほぼ解消されそうです。
サイドトレーとして使用すると小物が置けるスペースが生まれ便利そうですが、薪や木炭が落ちないように使う事を優先しますので、あまり私はこの使い方はしない気がします。マルチパネルが２枚持っていたら絶対使うと思いますが…
別売りのマルチパネルは、私がデメリットだと感じていた事を解消して、更に便利に使えるものでした(^o^)
カマドスマートグリルB6型をより使いやすく便利にしたいなら、オススメの別売りパーツです。
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最後に…
参考動画
今回、紹介したキャプテンスタッグの【カマドスマーグリルB6型】は、お手頃な価格なのでこれからキャンプを始める初心者の方にオススメだと思います。
焚火も調理もこれ１台あれば、ソロキャンプに十分すぎるコスパで、コンパクトにできますし、収納袋も拡張パーツを入れられる余裕があって、持ち運びに便利です。
別売りの専用パーツも充実していて、自分好みにカスタマイズも可能(^_^)
この記事を読んでくれてありがとうございます。これからキャンプを始める方やキャンプギア購入の参考になれば嬉しいですm(_ _)m
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