どうも、よしこくです。
キャンプでの楽しみの一つと言えば、料理という方も多いのでは?
ガスバーナーやガスコンロ、ガソリンやアルコールを使ったバーナーなど、携帯に便利で燃料も持ち運びしやすい調理の為のキャンプギアも良いですよね♪
でも、私だけでしょうか?
寒い季節になってくると、焚火や木炭を使ったキャンプ料理をしたくなってくる。
私の場合、秋冬の季節にファミリーでキャンプする時は、焚火はOKなキャンプ場を優先して探します。
ただ、私が住んでいる沖縄はなぜでしょうか…
焚火が出来るキャンプ場が少ないのです、木炭はOKな所は多いのですが…
その点でも焚火台でもバーベキューグリルでも使えるギアがあると、とても経済的で便利ですよね♪
今回は私が使用している、焚火と木炭が両方で使える便利なキャンプギアを紹介します。
木炭でバーベキュー、さらに焚火台としても使える便利なグリル
リンク
⇧私はこちらのキャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)のヘキサステンレスファイアグリルM-6500を愛用しています。
その理由は、コンパクト収納で簡単組み立て
コンパクトに折りたためて収納できるのと組み立てが簡単で、さらに楽に洗えるのでキャンプには欠かせないアイテムです。
そして、付属の収納バックがとても使い勝手が良い♪
⇧上の画像の様に
グリル以外のキャンプギアも一緒に入れられる余裕があって、持ち運びがとても便利です。
組み立てたグリルの大きさからは、予想以上にコンパクト収納が出来るので、車に積み込むスペースを抑えることが出来ます。
買った理由は、お値段からは想像以上のコストパフォーマンス
ヘキサステンレスファイアグリルの大きさは2種類あって、私が使っているグリルは大きいサイズで、4人家族のファミリーキャンプで丁度いい大きさです。
そして、耐久性の高いステンレス製で、かなり良心的なお値段なところも気に入っています。
熱による変色と多少の変形はありましたが、1年ほど(回数にして5~6回)使ってみましたが不具合なく使えています。
⇧上の画像の様に
この大きいサイズのヘキサステンレスグリルM-6500は、市販されている焚き火用の薪をそのまま入れられ、多めに入れても全く問題ないサイズなのも嬉しい。
ですが、ちょっと気になる点も…
⇧上の画像の様に
付属のバーベキュー網をセットすると、木炭や薪を入れにくい点です。
網は本体に隙間なくセットするような作りなので、網を持ち上げて、木炭、薪を入れる作業が面倒な点。
構造上仕方のない事ですが、空気を取り込む穴から灰が下(地面)に落ちやすい点。
ですが、ちょっと他にアイテムを買い足すだけで、便利に使えるようになりました。
続いて、買い足しアイテムを紹介していきます♪
ヘキサステンレスグリルM-6500と相性がいいダッチオーブンスタンド
リンク
⇧こちらのダッチオーブンスタンドは、サイズが丁度いい大きさでヘキサステンレスグリルM-6500に乗せると隙間が出来きます。
⇧上の写真の様に
このダッチオーブンスタンドは、ヘキサステンレスグリルに乗せたまま隙間から薪や木炭を入れることが出来きます。
付属のバーベキュー網をセットした状態と比べると、網を持ち上げて薪や木炭を入れたり動かしたりすることが無くなるので、調理中の手間が省けて便利です。
アマゾンのレビューなどでは、このダッチオーブンスタンドを半分に切って、サイズを変えてより便利に使えるなどのコメントもあって、使い方はお好みに合わせて工夫できるところも使い勝手が良い理由と思いました。
私は、カットせずにそのまま使用しています…
お値段もお手頃なので、追加で買い足しやすい所にも魅力を感じました。
ダッチオーブンスタンドというだけあって耐荷重は20kgと、シッカリした作りなので仕方ないのかと思いますが…
少し気になる点が…
それは、少々重い点です、鉄製なので重量は約1kgあります。
ですが、重くしっかりした作りなので安定感は抜群で、ダッチオーブンスタンドというだけあって、スキレットや鉄板を乗っけても安心感があり、五徳としてはかなり優秀かと思います。
便利!ステーキ皿を鉄板代わりにキャンプで使用する
リンク
⇧私は、このステーキ皿をキャンプでよく使って調理します。
取っ手が無くて丁度いい大きさなので、ヘキサステンレスグリルで鉄板の代わりとして使っています。
ダッチオーブンスタンドを五徳代わりにして、ステーキ皿を2枚乗せても余裕があるので便利です。
ステーキ皿はスキレットと同じ使い方で、そのまま火にかけて調理して、お皿としてそのまま熱々で料理が楽しめるのも良い所です、さらには、皿受け木台が便利なんです。
個人的な使用方法なのでちゃんとした使い方ではありませんが…
⇧上の画像の様に
皿受け木台がまな板と同じほぼ同じサイズなので、そのまま食材を置くお皿として使ったり、木製のまな板と同じような使い方をして、キャンプでは便利に有効活用しています。
そして、ステーキ皿には、画像にある付属の取っ手が付いているので、熱々のお皿を運んだり動かしたりできます。
キャンプでスキレットを使っていると「取っ手部分が外せたらな~」と思った事があって、ステーキ皿を使うようになりました。
ステーキ皿にたどり着くまでには、アウトドア用の鉄板を調べたりと模索していましたが、意外とアウトドア用の鉄板はお値段が高くてビックリ( ゚Д゚)する物も多かったのが正直な感想でした。
その他にも、鉄製のフライパンも検討しましたが、大きさがあまり気に入らなかっただけの理由で断念しまったのですが…
鉄板に比べ、鉄製のフライパンは意外とお手頃な価格で手に入れる事が可能なので、機会があれば使ってみたいと思いました。
ステーキ皿のお手入れ方法ですが、スキレットや鉄板、鉄製のフライパンと全く同じです。
簡単に説明すると、①洗う際は洗剤を使わずお湯で汚れをおとします※落ちない汚れはたわしで擦る→②空焼きしてオイル(オリーブオイルなど)を塗ります→③冷まして常温になると収納します※長期間使わない場合は新聞紙でくるんで保管すると錆びにくいです。
もちろん初めて使う場合は、鉄製品なのでシーズニングをします。
鉄製品なので、お手入れは多少の手間がかかりますけど、スキレットを使い慣れている方は便利に思えるかもしれませんね♪
ヘキサステンレスグリルの下に落ちる灰の解決策について
リンク
⇧こちらも、実際に使っているたき火台シートです。
ヘキサステンレスグリルの下に灰がおちてしまう事の解決方法として、ステンレスのトレーやアルミの受け皿を使ったり色々考えました。
しかし、灰がトレーを外れて地面に落ちることが多かったので、最終的に落ち着いたのがたき火台シートでした。
⇧上の画像の様に
キャンプ場では、このたき火台シートを地面に敷きその上にヘキサステンレスグリルを置いて使用しています。
サイズが約80cm✖60cmで大きめなので、ヘキサステンレスグリルを置いても余裕があります。
落ちた灰がシート外に広がる事がほとんど無いので、焚火や木炭を使用した後、シートに灰をくるんで炭捨て場に移動することも可能です、キレイに撤収できるので楽ちんです♪
また、シートの耐熱温度が500℃なので、シートが有ると無いで考えるとキャンプ場の芝や地面に対しての保護や、環境に気遣うマナーを果たせる感じがしました。
灰以外にも調味料や食材を誤ってこぼした場合にも、シートがある事で地面を汚さないので、サイトをキレイに使えるのが良い所です。
シートに汚れが付いたら、洗ってくり返し使えています♪
ちょっとカッコ良い薪ばさみを紹介
リンク
⇧私が使っている、ロゴスの薪ばさみです。
薪や木炭を挟むのに、少しお値段がお高いのでは?と思う方もいると思います。
キャンプを始めた頃、調理用と木炭用で同じタイプで500円位の万能トングを2個購入して使っていました。
キャンプを終え撤収した後、洗ってまた次使う際に「どっちが調理用で木炭用だっけ?」
ってなったり…
同じようなトングが、洗い場に忘れられているのを見かける事も…
調理中でも自分以外の人がトングを使うと、「食材挟んでいたのはどっちだっけ?」という事になってしまう事から「違うデザインのトングを用意していれば…」と思うようになったのです。
そして、どうせ購入するならばと、トングにカッコよさを追求し始めるようになりました。
すると、オシャレにキャンプをしている方々の使っている物を調べるようになり、このようなタイプの薪ばさみを見つける事になりました。
実際使うと「悪くない…」「カッコいい」と感じる様になり、大事に使う心が芽生え始めるのでした。
他にもあります、カッコいい薪ばさみがこちら⇩
リンク
最後に…
キャンプギアは自分流に追及して揃えることや、また時には使い方をアレンジしていく事も、キャンプの楽しみですね♪
これから、焚火台を購入しようとお考えの方に参考になれば嬉しいです。
0 件のコメント:
コメントを投稿