うるま市の宮城島にある天然ビーチ「ウクノ浜」に行ってきました!

2019年6月6日木曜日

 

キャンプ用品 ビーチ

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こんにちは、よしこくです。

今回は、うるま市の宮城島の天然ビーチ『ウクノ浜』を紹介します。





宮城島は海中道路を通って、平安座島→宮城島→伊計島と車で行ける離島です。

平安座島からは橋を渡って浜比嘉島にも行けます。


伊計島の、伊計ビーチが有名なので、宮城島は車で通過するだけの方も多いのでは?

そんな宮城島には、穴場の天然ビーチがあるんです、その中の一つ『ウクノ浜』に行ってきました。




ウクノ浜は、入り江になっていてロケーションは最高!




両側に岩山に囲まれた入り江の天然ビーチです、景色もキレイで、回りに全く何もないので、大自然の中にいる解放感は抜群です。


大勢の人でにぎわっている感じが無く、のんびりした雰囲気で楽しめました。

中には、宿泊キャンプで楽しんでいる方もいました、自由にのんびりと大自然に囲まれて過ごしたい方にはとてもいい場所だと思います。


海はキレイ、遊泳には注意が必要!波が穏やかな干潮時がオススメ!


比較的キレイな砂浜ですが、海の中は海藻が多く生えて、岩肌や大きめの石もゴロゴロあります。

素足だと海藻は不快感もあると思います。

また、ケガの心配もあるので、アクアシューズを使用した方が良いと思いました。

また、海藻が生えている場所と、生えていない砂地の場所で溝のようになっています。

急に深くなったり、場所によって注意が必要です。

干潮時は波も穏やかで遠浅になり、熱帯魚がチラホラと見れてシュノーケリングも楽しめました。

干潮時で安心して遠く沖の方まで行くと、リーフカレントが発生しているので、注意が必要です。



⇧ビーチ入口に注意事項の案内板が設置してあるので、ルールを守って楽しみましょう!



持って行くと便利、ビーチテントはフルクローズタイプがオススメ!




『ウクノ浜』は、両側に岩山で囲まれた、入り江になているビーチで、岩場の日陰は人気の場所になっていました。

利用する人が多いと、場所取りも重要ですね。

ビーチテントは色々と種類がありますが、着替えもできるフルクローズテントが使ってみて便利だと思いました。


普段は開いて使用、日陰が作れて便利



着替えの時に閉じて使えます、目隠しに便利


天然のビーチは、トイレやシャワー、更衣室なんてもちろんありません。

快適に過ごすなら、持って行く荷物も、その場所のシチュエーションを考えて選ぶと合理的です。

あれもこれもと沢山の荷物をもって出かけるのは、大変で疲れますよね。


そう言う自分も、ついつい余計に荷物を持ち過ぎて大変なことになります。

ちなみに、ウクノ浜もトイレやシャワーはありませんでした。


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ウクノ浜に車で行って思った事


普通の車道から、目印がない畑道に入り、突き進んで行きます。

舗装された道では無いので、デコボコの道が大半です。

さらに車1台しか通らない、『ウクノ浜』の入口は、下り坂になっているので、対向車が来たら大変です。


ウクノ浜への入り口です。道幅が狭いので注意です。



特に入口の坂道は、車体に当たる程の草が生い茂っているので、このまま進むと「車にキズがつくかも?」って思うほどでした。

このまま車で進む覚悟を決めて入口を突っ切りました。

するとそこには、険しく細い道からは想像できない、広々とした場所になっていました。


事前に下調べに行った時も、全然たどり着けなくて、目印が無く迷いました。

細い入り口を抜けると広い駐車スペースがあって驚きました。



ウクノ浜の場所について


Googleマップでも途中から詳しい道が出てこないので、『ウクノ浜』周辺の畑道を探索して探して行くしかありません。

マップ内でのビーチ名は、ウクン浜です。





ビーチを目指して行くと目印になる場所がこちら⇩


畑道から見える白い建造物が目印です

最後に…

安全に楽しめるように、ルールやマナーを守りましょう。

いつまでもキレイなビーチであってほしいですね!




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