どうも、よしこくです。
今回は、
キャンプに行った時にふと思った事…
開放感のある自然の中で、本格的なコーヒーを飲んでみたい!
キャンプでコーヒー豆を自分で挽いて淹れる…
手間はかかりますが、それもキャンプの楽しみ方の一つと思ったので、あれやこれやと調べて使ってよかったモノを紹介します。
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アウトドアでコーヒー豆を挽くオススメの『コーヒーミル』
アウトドアでコーヒーを挽くための『コーヒーミル』は、携帯しやすいコンパクトな物がいいなぁ~と思いながら探してみると…
結構な種類があって、何が良いのか?違いは何なのか?ってな事に悩んでしまいます。
アウトドアで使用するなら抑えておきたいポイントは…
①携帯に便利なサイズ
②丈夫な作りになっている
③見た目がオシャレ
④衛生的でお手入れしやすい
⑤使い方が簡単
⑥お手頃なお値段
このわがままな望みをかなえてくれる商品は見つかるのか?
Amazonで色々調べていると…「おおっ!これは良さそうな物が…」
アウトドアメーカーのキャプテンスタッグのコーヒーミルを見つけました!
①携帯に便利なサイズ
②丈夫な作りになっている
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アウトドアメーカーのキャプテンスタッグのコーヒーミルを見つけました!
パール金属(PEARL METAL)
パール金属(PEARL METAL) キャプテンスタッグ 日本製 コーヒーミル セラミック刃 ハンディータイプ Sサイズ 18-8 ステンレス製 UW-3501
UW-3501
実際に購入したので、使用しての感想やオススメなポイントをいくつか紹介していきます(^^)/
丁度よいサイズ感
グリップも握りやすく回しやすい、ハンドルの長さも丁度よくて、力が入れやすい。
本体も手で握りやすいサイズです、滑り止めのゴムバンドが付いているので握って滑る心配も軽減できるのも嬉しいポイントです。
本体に入る豆の量は、約17gで一杯分のコーヒを入れるのに丁度いい分量です。
重さは、約219gと軽くてコンパクトなので、アウトドアに向いているサイズです。
丈夫でお手入れしやすい構造
実際に豆を挽いてハンドルを回すと、本体とハンドルを接続しているシャフト部分に力が加わります、このシャフト部分が六角形になっていてハンドルを回す時にグラつきが少なく頑丈なので、安心して使えてます。
簡単に分解できるので、豆を挽いた後のお手入れもキレイにできます、しかもセラミック刃で、本体はステンレス製なので水洗いが可能です。
キャンプに持っていくので、清潔に洗えて使えるのは嬉しいです。
コーヒーミルで豆を挽く
コーヒーミルは、調節ネジで豆の粗さを調整して、自分好みの味を楽しむことが出来ます。
細挽きは味が濃くなり、粗挽きなら味は薄くなります。
初めは少量の豆を挽いて豆の粗さを見て、調節ネジを少しずつ調整して豆の粗さの目安を覚えていくと、慣れれば簡単に使えるようになります。
そして、セラミック刃で挽く豆の風味は損なわれにくいので、美味しいコーヒーが手軽に楽しめます。
また、洗ってキレイにして使えるのは、セラミック刃の良い所です。
⇧画像のように容器を外して中に入っている挽いた豆を確認しながら、調節ネジを調整してお好みの粗さにしていきます('ω')ノ
目安を覚えてくると確認しなくても好みの粗さに合わせられるようになってきます♪
気分によって味の調整が出来るところもコーヒーミルの良いところです。
ペーパードリップでコーヒーを入れる
まずはドリッパーの形状に合わせたペーパーフィルターを使います、よく見かける形状は2種類です。
⇧フィルターが合わないとドリッパーに収まりません間違えない様に注意して購入してください。
ちなみに私が使っているドリッパーはHARIO(ハリオ)V60の1~2杯用、お値段もお手頃で、付属に計量スプーンも付いているのでこれからペーパードリップでコーヒーを楽しみたい方にもオススメです。
ちなみに私が使っているドリッパーはHARIO(ハリオ)V60の1~2杯用、お値段もお手頃で、付属に計量スプーンも付いているのでこれからペーパードリップでコーヒーを楽しみたい方にもオススメです。
ドリッパーの形状にはコーヒーを抽出するための理由があって、人それぞれの好みがあると思います。
ドリッパーの形を選ぶ際にその理由を知るのも、こだわりのコーヒーを美味しく入れる事に繋がっているので調べるのも楽しみになります♪
ちなみにHARIO(ハリオ)V60は、ざっくり説明すると、円錐形の形状がコーヒーの成分をしっかり抽出、スパイラル形状がコーヒー粉をの蒸らすのに良い、お湯を注ぐスピードで味を調整できる。
なぜか理由が分かると、美味しく入れられそうな気がしてきませんか?
せっかく豆から挽いてコーヒーを楽しむなら、自分の好みに合わせてドリッパーを使い分けたり、色んな種類のドリッパーで味を比べたりすると、より一層楽しめそうですね♪
ペーパードリップで美味しく入れる方法は、フィルターのパッケージにコーヒーの淹れ方とフィルターの使い方の説明が書かれています。
私が買ったペーパーフィルターには、どれも全部同じようなコーヒー淹れ方の説明が書かれていました。
基本的なコーヒーの淹れ方は、使用する器具を温める、コーヒー粉にお湯を少量注ぎしみ込ませる、30秒ほど蒸らす、中央に円を描くように数回お湯を注ぎます、泡が無くならないうちに注ぐのがポイント、お湯を注ぎ始めて3分以内を目安にして抽出するとバランスが良いとされています。
キャンプやアウトドアでコーヒーを楽しむならペーパードリップが良い理由
ペーパードリップはコーヒを抽出した後、使用したコーヒー粉をフィルターごと簡単に捨てることが出来るので、キャンプやアウトドアに最適です。
フィルターを使用しなくても繰り返し使えるステンレス製のドリッパーなどもありますが、ドリッパーに着いたコーヒー粉を洗う作業を考えると、キャンプやアウトドアではペーパードリップが良さそうです。
またデイキャンプやソロキャンプなどで、どうしても荷物を少なくしたい場合には、携帯に便利で使い捨ての出来るドリッパーもあります。
⇧私も使っていますが、けっこう便利です♪
⇧カップの飲み口にドリッパーがしっかりと安定するので使いやすいです。
ドリップポットを使うと便利!上手くコーヒーが淹れられる
⇧私が使っているアウトドアのケトルの注ぎ口は短くて、上手にお湯を注ぐことが出来なかったので、何か良いモノはないかなぁ~と探していると…
⇩フィルターにお湯を注ぎやすいドリップポットなるモノが見つかりました。
⇧私が使っているのはニトリで購入したモノで、ステンレス製ですが直火でお湯を沸かして使うことは出来ません。
ケトルでお湯を沸かし、ドリップポットにお湯を入れて適温に下げて使用します。
一杯分のコーヒーを淹れられるくらいのサイズなのでアウトドアにも持っていきやすい事と、細い注ぎ口がお湯を注ぐ加減を調整しやすいので、とても便利で気に入っています(*'▽')
ネットショッピングで検索すると、お値段も1000円前後からあるので、私と同じくケトルを持っている方には、オススメです。
アウトドアでコーヒーを美味しく淹れるために必要な道具は、もちろん家でも使えるので使用する頻度は高いです。
収納もコンパクトになるので、コーヒーメーカーに比べるとサイズも小さいので場所を取りません。
ちょっとした手間はかかりますが…
自分で豆を挽く楽しみを味わいたい方にはオススメです(^^)/
参考にしていただけると幸いです。
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