コールマンルのルミエールランタンを紹介!使いやすくて雰囲気抜群!

2019年12月31日火曜日

 

キャンプ用品 ランタン

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どうもよしこくです。

今回は、OD缶を使用する、マントル不要のガスランタン「コールマン(Coleman)ルミエールランタン」を紹介します。


魅力はなんと言ってもその使いやすさ!

キャンプでよく使うランタンには色んな種類があります、LEDランタン、マントル式ランタン、オイルランタン、キャンドルランタンなどなど…

明るさが欲しい、雰囲気が欲しい、キャンプを重ねていくうちにどうしても出てくるこだわり

ランタンにこだわりが出てくると、サイト全体を照らすための明るいランタンと、雰囲気作りのために揺らめく炎で優しい灯りのランタンに分けて考えてしまいます。

今回は、優しい炎の灯りでキャンプサイトの雰囲気を良くするのにとても優れている、オススメのテーブルランタン「(コールマン(Coleman)ルミエールランタン」です。

使い方は簡単、ガスのOD缶を使用します。

OD缶に取り付けるだけで、テーブルランタンに早変わり、そしてマントルも不要なので
バーナーに着火するだけで、優しい炎の灯りが得られます。


ハリケーンランタンとの相性も抜群!


私は、よくハリケーンランタンを使って、キャンプサイトの雰囲気作りを行っています。

ハリケーンランタンはとても気に入っていますが、2~3個も持っていくは荷物になるので、良くルミエールランタン一個とハリケーンランタン一個、メインにLEDランタンの組み合わせでキャンプに出掛けます。

ハリケーンランタンだけでは、灯りが足りない場合に使用しています、同じ炎の灯りなので相性は抜群で雰囲気を壊しません。

また、調理用のガスバーナーもOD缶を使用しているので、同じ燃料でランタンと調理器具が使えるのも愛用している理由です。


メンテナンスや持ち運びも簡単

比較的簡単にメンテナンスできるハリケーンランタンよりもさらに簡単です。

ハリケーンランタンには、燃料タンクにオイルを入れて、芯にしみ込ませて着火し、残った燃料は少量ならそのままで問題はないのですが、多いと運んでいる最中に漏れる心配があります。

その為ある程度燃料を減らすか、もしくは抜き取りが必要になります。

そして、替え芯の交換もいつかは必要になるので、替え芯を別途購入する必要が出てきます。

その点、「コールマン(Coleman)ルミエールランタン」は、燃料となるガス缶は本体から取り外し、燃料が余っても漏れたりする心配はありません。

そして、直接バーナー部分から炎が出ているので、替えの芯も必要ありません。

ランタン専用のプラスチックケースが付いているので、持ち運びにも便利です。

弱点は、使用中ガラス製のグローブがむき出している状態なので、落としたりして割れる心配と、ガスバーナー部分から取り外す際に注意が必要です。

ガラスグローブをバーナー部分から外さなくても、お手入れは可能なのでよっぽどの事がない限りは、外す事は考えなくていいと思います。


気になる光量はどのくらいなのか?

ハリケーンランタンの中でも人気のある、FEUERHANDフュアーハンドランタン276ジンクと、ほぼ同じ感じです。

実際に比較してみたのがこちら⇩

写真では、少しわかりにくいかもしれませんが、用途は同じテーブルランタンとして、もしくは雰囲気作りの為のランタンですね♪


ハリケーンランタンに劣る点は?

ハリケーンランタンは、雨や風に強く頑丈な作りなのが長所なのに対して、「(コールマン(Coleman)ルミエールランタン」はガラスグローブの上部とバーナーの下に空気を取り込むための穴があるので、雨が降っている環境での使用は無理だと思います。

風に対しては、ハリケーンランタンほどの耐久性は無いのですが、今まで普段使用していて風が吹いて勝手に消えてしまった事がないので、強風以外は大丈夫かな?というような感想です。

そして、ガラスグローブがむき出している状態なので、落としたりして割れない様に考えて使用する事が必要です。

また、仕様上吊り下げる事が出来ません。


着火や火力調整のやり方は?


着火する時の注意点は、①の器具栓ツマミをプラスに回して着火するのですが、あまりガスを出し過ぎない様にする事です。

②の隙間から着火します。

ガスを出し過ぎると、ガラスグローブの中でボワッと炎が大きくなってしまいます。

炎が大きい状態から少しづつ器具栓ツマミをマイナスに回していきます。

そして、③の火力調整レバーで微調整できる大きさの炎になると安定します。

炎を消す場合は、器具栓ツマミをマイナスに回してガスを止める事で消えます。

ガス缶から取り外す際は、ガラスグローブは冷えるまで待ちましょう。

そして、器具栓ツマミはマイナス側にしっかりと回っている事を確認して、火力調整レバーも一番左になっている状態で、ガス缶から取り外しを行ってください。

使い始めは、着火が少しだけ難しいと感じますが、慣れれば簡単です。

これから、ランタンを購入をお考えしている方に参考にして頂ければ嬉しいです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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