どうも、よしこくです。
今回は、DAISO(ダイソー)550円【税込】メスティンを購入したので紹介します。
DAISO(ダイソー)のメスティンを使い、すべて100円ショップで購入したアイテムだけで炊飯してみました。
ダイソーメスティンの寸法と容量
ダイソーの550円【税込】メスティンは、トランギアのメスティンTR-210よりちょっと小さめです。
寸法『縦7.7cm×横14.5cm×高さ5cm』満水容量『0.5L』です。
炊飯は1合用とされています。
ちなみに、トランギアのメスティンTR-210にすっぽりと入るサイズとなっています。
グループやファミリーキャンプで『2個メスティンあったら便利なのに…』って思ったことありませんか?
私はメスティンが550円【税込】なら、『買っちゃおうかな?』って思ってしまいました。
⇩トランギアのメスティンにスタッキングしてみた
メスティンの中にメスティンをスタッキング…(^^)/、これで2合の炊飯が出来ます。
さらに、ダイソー550円【税込】メスティンの中にも小物が入るので、収納に便利なのがポイントです♪
⇩ダイソー550円【税込】メスティンに小物を入れてみた
アルコールバーナー1個入れてみました。
必要に応じてカトラリーや調味料、または固形燃料など…
少しの物なら収納することが出来ます♪
メスティンで炊飯するために必要な物も100円ショップで購入
メスティンと同じDAISO(ダイソー)で売っている、550円【税込】商品のアルミ風よけ(コンロ用)も購入しました。
キャンプ料理では風よけ対策が欠かせません、これまた550円【税込】で風防が買えるなんてDAISO(ダイソー)さん凄い!!
⇩DAISO(ダイソー)アルミ風よけ(コンロ用)550円【税込】
アルミ製なので軽くて、収納袋も付いていて便利!コンパクトに折りたたんで収納できます。
ただ少し残念だったことが…
アルミ板すべてに丁寧すぎるほどの保護フイルムが付いています、これを剥がすのにとても時間がかかってしまい、一苦労しました。(T_T)
※私の場合、剥がすのに1時間くらいかかりました。
そのまま、購入してキャンプに持って行くと貴重な時間を無駄にしてしまう…そんな気がしますので、ご注意を!
⇩剥がすのに一苦労な保護フイルム
しかし…このアルミ風よけ(コンロ用)は、とても使い勝手の良いサイズだと思いました。
パッケージに記載されている寸法は、『幅66cm×高さ24cm』となっています。
⇧丁度良い高さでシングルバーナーも余裕をもって囲える幅66cmで、8枚板になっていて使いやすい!※バーナーを近い距離で囲ってしまうと、輻射熱でガス缶が熱せられ危険なので、風防をバーナーに近づけての使用は、お勧めしません。
ポケットストーブやアルコールストーブの小さい物でも、もちろん使えます。
この使い勝手の良さで550円【税込】は、お得だと思いました♪
⇩DAISO(ダイソー)アルコールバーナー五徳
アルコールバーナーと固形燃料に使える五徳も100円ショップで購入することが出来ます。
色んなキャンプギアが100円ショップで、揃えることが出来る時代になってしまいました…
誰でもお手軽にキャンプをはじめることが出来ますね♪
⇧五徳のサイズは、2段階に調整が可能です。
鍋やクッカーの大きさに合わせて調整できるのも嬉しいポイントです♪
固形燃料を使って炊飯をしてみる
それでは、ダイソー550円【税込】メスティンを使って、炊飯をしていきましょう!
固形燃料25g×1個を使用して、お米1合を炊飯してみます。
使用しているアイテムは全て100円ショップで購入しました♪
⇧使用アイテム
●DAISO(ダイソー)メスティン550円【税込】
●DAISO(ダイソー)アルミ風よけ(コンロ用)550円【税込】
●DAISO(ダイソー)アルコールバーナー五徳110円【税込】
●DAISO(ダイソー)固形燃料(25g×3個)110円【税込】
●DAISO(ダイソー)珪藻土コースター110円【税込】
●Seria(セリア)ステンレス小皿110円【税込】
●合計1540円【税込】です。
アルミ風よけ(コンロ用)は外で調理する場合を想定して使用しました。
珪藻土コースターはテーブルの熱防止に使用しました。
お米1合に対して、お水の目安となる目印を見つけました
⇧ダイソー550円【税込】メスティンは、目盛りがありません。
なので、炊飯するお米1合に対してのお水の分量が分かりません。
計量して炊飯するのは、実際キャンプでは面倒なので、目印があると分かりやすくて助かります(^^)/
ハンドルの固定金具までお水を入れます、⇧上の画像の高さを目安にすると、およそ220mlの分量となります。
基本的にお米1合で200mlが適量とされていますが、ダイソー550円【税込】メスティンは、蓋の密閉性が弱く吹きこぼれがる量が多いと感じました。
私なりに数回試して分かった事ですが、少しお水の分量を多めにすることで上手に炊けました。
⇩着火して自動炊飯してみました。
室内で炊飯した結果ですが、着火後25分ほどで固形燃料の火が消えました。
吹きこぼれを防ぐために、蓋の上に重りとしてスキレットを使用しました。
25分ほどで火が消えたので、蓋を開けて確認すると良い感じに出来ていました。
そのまま、蓋を閉じ蒸すこと約5分…
ふっくらと美味しいご飯が出来ました。(*'ω'*)
最後に…
100円ショップで炊飯に必要なキャンプ道具を、揃える事が出来るようになったのは、ホントに凄い事だと思います。
最近はキャンプをすることが、より身近に感じられるようになってきました♪
ベランピングなど、お家でキャンプ気分を楽しむためのアイテムとしてもオススメです。
私の場合、お米を炊飯することが出来るようになると、キャンプ料理が楽しくなって自信も持てる様になってきました(^^)/
炊飯器でお米を炊くのが当たり前の生活から、キャンプで自分でお米を炊飯するの事は、そんなに難しい事ではありませんので、興味をお持ちになった方はぜひ試してみ下さい。
最後まで、読んで頂きありがとうございますm(__)m
これから、キャンプを趣味にしたい方や、キャンプギアを購入しようとお考えの方の参考になれば嬉しいです。
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