DAISO【ダイソー】キャンプギア、2WAY仕様のランタンスタンドを紹介!

2021年9月12日日曜日

 

100円ショップ キャンプ用品

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 どうも、よしこくです。

100円ショップのDAISO【ダイソー】で、ランタンスタンドを見つけました!


お値段は税込1,100円でしたが、Amazonで販売されている色々なランタンスタンドの価格と比べても「結構お手頃なお値段なのでは?」と思い、ついつい購入してしまいました。


今まで、キャンプでランタンスタンドを使った事が無かったので、「あると便利かな?税込み1,100円なら試しに購入し使ってみたい!」と思ったので、実際に使った感想を記事にしました。


ランタンスタンドのパーツと組み立て説明


開封すると、収納袋に各パーツが入っていました。
①ポール(上)ランタンをかけるフックがついている部分
②ポール(中)上下にねじが付いているポール
③ポール(下)片方にネジ溝があるポール
④固定具
⑤ペグ
⑥収納袋✕2



⬆ポールの(下)部分のねじ溝が無い部分にポール(中)のねじを差し込んで、クルクル回しても締まりません「これ不良品?」と思って説明書を確認すると、しっかりと差し込み注意の記載がされていたので、間違いに気が付きました。

同包されている説明書をみて組み立てると、とっても簡単です。

各パーツの組み立て手順
①ポール(上)
②ポール(中)※短くしたい場合は使わない
③ポール(下)※差し込み部分注意
④固定具
⑤ペグ※地面に設置する場合

ランタンスタンドを短くする場合は、ポールを抜いて長さを調整できます。
パーツをすべて使用した全長は約118,5cmで、収納時は約40cm、重量は約300gと軽量で持ち運びに便利です。

ペグ部分を加えない全長は約101cmで、ロースタイルに適しているサイズだと思いました。

テーブルに固定、地面に打ち込む2WAY仕様


⬆固定具のクランプ部分は約4.5cm、クランプに挟める厚さのテーブルに固定ができます。

サイズの小さいテーブルに固定すると安定感がなくなるので、ランタンスタンドの長さを短くするか、地面に直接差し込んで使う事をおすすめします。

打ち込みで使用する場合、地面のコンディションによっては、吊るすランタンの重さに耐えられないことがあるので注意が必要です。


⬆試した地面は柔らかめで、小さい軽量のLEDランタンなら、スタンドが傾く事は無かったのですが、オイルランタンを吊るすと重みで傾いたりしたので、ペグの打ち込み具合、固定具のねじの締めこみ具合に注意が必要です。

小さいソロキャンプ用のローテーブルに、すべてのポールを組み合わせたスタンドをセットしてランタンを吊るすと、バランスが悪くテーブルの安定感が無くなりました。

スタンドの長さやランタンの重みを考えて、使用することが重要だと思いました。

少し気になる点も・・・


⬆地面に直接スタンドを設置する場合、説明書に記載されているペグを直接ハンマーで叩き地面に打ち込む記載があります。

硬い金属製ハンマーだと、ペグの頭部分のねじが潰れる心配がありそうなので、潰れないように布などで保護しながら、慎重に打ち込みたいと思いました。

また、カラーバリエーションが無く、私の購入時はライトブルーの1色のみでした。

人によっては、好みが分かれそう…ライトブルーは目立つカラーなので、控えめなカラーがあると正直嬉しいです(*_*)

買ってみた感想、まとめ

実際に使って、一番思ったことは…
お値段がお手頃なので持っていても「損は無い!」でした(^o^)

ポールの長さも調節が可能だし、2WAY使用で使い勝手は良いと思いました。

カラーは個性的だと思いましたが、お値段以上にコスパが良く気に入ってしまいました。

ロースタイルのキャンプに最適なサイズで、かなり軽くてコンパクトに収納できますが、高さのあるスタイルでキャンプされる方は、物足りないと思うかもしれません。

100円ショップで本格的なキャンプ用品が続々販売される中で、かなり的を絞った商品だと思いましたが、身近に手に入れられる機会が増えて嬉しく思います。

これから、キャンプを趣味に初めたい方の参考になれば嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。

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