どうも、よしこくです。
今回紹介するのは、ローソクでお馴染みのカメヤマから販売されている「クラシックランタン」です。
キャンプで使うランタンは、LEDで電池やバッテリーを使用した明るい便利なランタンから、ガスやオイルを使ったランタンまで、多種多様です。
その中でも、今回紹介するカメヤマの「クラシックランタン」は、比較的簡単な燃料「ティーライトキャンドル」が使える、お手軽な「ランタン」です。
「ティーライトキャンドル」が使えてお手軽
100円ショップなどでも売っている「ティーライトキャンドル」が使えて、キャンプ初心者でも簡単に扱えるランタンです。
私はダイソーで売っている、ティーライトキャンドル【税込】110円で15個入りのタイプをよく使っています、理由はコストパフォーマンスに優れているからです。
オイルやガスに比べても、手軽に使える燃料なのでかなり便利、お家で使う場合はほとんど、ティーライトキャンドルを使っています。
⬆ランタンは単純な構造なので、お手軽に使えて便利!
キャンドルをセットして火をつけるだけ、『使いた時にすぐ使える』は良い点だと思います。
欠点は、溶けた蝋がこぼれると固まるので、落とすのが大変なことだと思います。
安定した場所にランタンを置いて、動かさずに使えば問題ありませんが、ランタンを吊るしたり動かす場合など、不安定な状態にすると燃料としてキャンドルは、扱いづらいのかな?と思います。
なので私の場合、お家やベランビングはキャンドル、キャンプではオイルを燃料とした「プチボトル」と使い分けています。
別売りカメヤマ「プチボトル」キャンプに便利
外で吊るして使うと、風に揺られて蝋がこぼれる心配があり、ガラス内部が蝋で汚れることも考えられます。
キャンプでのオススメの使い方は、オイル燃料を入れる「プチボトル」を合わせて使うことです。
「プチボトル」を使うことで、キャンドルの蝋がこぼれて、汚れる心配は解決できます。
「プチボトル」サイズは4H ・6H・8H があり、サイズによって燃焼時間と容量が違います。
私は、6H タイプ【容量:約25ml・燃焼時間:約6時間】を使っています。
⬆使い方は、ボトルにパラフィンオイルを入れて、芯に燃料を染み込ませ火を付けて、ランタンにセットします。
ついた火はフッっと息を強く吹きかけると、消すことができます。
注意:ランタン頭の持ち手のリングは、火を灯すと熱くなるので、手で直接持つと危険!ヤケドに注意です。
クラッシックランタンにプチボトルをセットして使えば、オイルランタンとして使えるので、キャンプに利用したい方には、オススメな組み合わせだと思います。
手軽にノスタルジックな雰囲気を演出できる
私がクラシックランタンを購入しようと思った理由は、お値段よりも高見えするクラシカルなデザイン。
キャンドルを使用するタイプのランタンとしては、結構大きめサイズで、少し重いかな?と正直思います。
なので、決してコンパクトに持ち運べるわけではありません。
雰囲気重視で、ランタンを購入しようと思っている方にはオススメです。
ガラスに入ったリブ(縦スジ)が、火を灯すと雰囲気抜群で、キャンプサイトの演出に効果大だと思います。
もちろんお家でも使えるので、テーブルランタンとして食事の雰囲気を演出したり、部屋を落ち着いた雰囲気にしたい時なんかにオススメです。
お世辞にも明るいとは言えませんが、優しいキャンドルの火が灯す雰囲気は、とてもお気に入りです。
寝る前のちょっとした時間にも、ティーライトキャンドルで簡単に扱えるので、ランタンの優しい灯りに癒されるリラックスタイムが簡単に楽しめます。
最後にまとめ
ローソクでおなじみの、カメヤマから発売されている「クラシックランタン」ティーライトキャンドルも使えて、扱いは簡単、燃料コスパが良い。
お値段に比べて高見えするクラシカルなデザインで、雰囲気も抜群!
別売りの「プチボトル」を使うとオイルが燃料になるので、キャンプでもさらに便利に使える。
これから、ランタンを購入しようとお考えの方への、参考になれば幸いです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m
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