ワークマン真空ハイブリットコンテナ 小さくて凄いヤツ見つけた!

2022年7月20日水曜日

 

キャンプ用品

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 どうも、よしこくです。

今回は、ワークマンで購入した「真空ハイブリットコンテナ」を紹介します。

2022年よりキャンプ業界に本格的に参入した「ワークマン」ラインナップの多くはWeb注文で圧倒的に品揃え豊富なのですが…

実店舗で店頭に並べられている商品もあります、商品に実際に見て触れて、購入できるのは嬉しい事ですね。


高性能で保冷力抜群!

「真空ハイブリットコンテナ」は、税込2,500円(※2022年3月購入時価格)と、お手頃なお値段でとても高性能なクーラーボックスだと思いました。

凄く驚いたのは保冷力の高さでした!!

実際に、凍らせたペットボトルを入れて11時から21時まで炎天下のベランダに、そのまま放置してみました。※2022年7月11日平均気温30℃〜32度くらい、西日が当たるベランダの床面の気温は蓄熱もあって、40℃を超える時間帯もありました。



⬆かなり過酷な状況で放置してみました。

はたして、水を凍らせたペットボトルがどのくらいの時間もつのか?ミニコンテナの色も黒で、結構熱を吸収しやすい色なので、厳しいと思っていましたが…



なんと…!! 約10時間経ってもペットボトルの中身の氷が約3割程度残っている状態でした。

税込2,500円でこの保冷力はすごく衝撃的でした。

夏キャンプや海水浴に持って行っても、大活躍する事間違いなしの予感しかありません…期待しかありません。

夏場は主に氷専用として、使うのに重宝しそう・・・

コンパクトでソロキャンプにもおすすめサイズ


ソロキャンプで使いやすいサイズ感は、かなり自分にとってプラスポイントでした。

コンパクトなので、公園のお出かけやピクニック、車中泊にも大活躍しそう。

お買い物にも活用できて、少量の冷凍食品の一時保管にも役立ちそう…

夏場の炎天下の車の中、冷凍食品が解けるから早く家に帰る…そんな事を気にしないでゆっくりとお買い物を楽しめて、少し心に余裕できる、そんな小型クーラーボックスって結構便利だと思いました。

でも、コンパクトサイズなので容量は500mlペットボトルが4本程度しか入りません、余裕をぶっこいて冷凍食品の買い過ぎには、注意が必要かもしれません(;_;)

キャンプだけにとどまらず、いろんなシーンで使いやすいサイズは、とても考えられている商品だと思います。

例えば、宅飲みで氷入れとして、使用してテーブルのそばに置いても邪魔にならないサイズなので、私はかなり重宝して使っています。

氷を冷凍庫に取りに行く手間が省けるので、とても便利だと思いました。

この「真空ハイブリットコンテナ」は実寸で測ってみると、サイズは高さが約28.5cm、直径が約17.5cm重量は16.5kgでした。

実際に使ってみて分かったこと


取手の部分が蓋のロックになっていて、取手を動かすとロックが掛かり固定される仕組みになっています。

しっかり密閉することで、保冷力を長く保つ事ができます。

蓋にL・Rの印、取手の付け根部分にもL・Rの印があります。

蓋と取手付け根の向きを合わせて使うので、どちらもL・R に合わせてロックする必要があります。

印が見にくいのでとても分かり難い、シールなどの目印を自分で付けるれば解消されるけど、「異なった向きで使用すると破損の原因となる」って箱に注意の記載があるので「かなり重要な問題では?」って思いました。

「だったら、少し分かりやすく目立つような、印を施して製品化したほうが良かったんじゃない?」って思わずツッコんでしまった。

でも、蓋は取り外し可能なので、その点は使い勝手が良いと思った。

丸型なので、横に倒すと当たり前に転がる…置き方には注意が必要と使ってみて思いました。

最後に…まとめ

ワークマンの真空ハイブリットコンテナ、税込2,500円では、考えられないほどの高コスパ商品だと実感させられました。

コンパクトで、ソロキャンプに持って行きやすいサイズもGOOD!!

保冷力も、お値段からすると想像以上だと思いました。
更に頑丈な作りで、ほんと良く考えて作られているんだと思いました。

もし、ワークマンにお買い物に行く機会があったら、店内を探してみてください。
人気商品なので、見つけたらラッキーかも?

これからキャンプを始めようと思っている方や、クーラーボックス購入をお考えの方の参考になれば幸いです。

記事を最後まで読んでいただきありがとうございました。

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